余談ですが、未来の二つの顔はJPホーガンのSF小説でまあ進化したコンピューターと人類の姿を描いた傑作ですが、コンピューターは、人間をどう見たのかについて疑問が残ります。
さて先週DISH//がゲストに来ていましたが、彼らの別名は「モモクロの弟分」だそうです。 もしモモクロとミューコムが関係しているとすれば事実上日本の音楽界はミューコムが支配しています。 これはもちろん、構造上の問題ですが、強大な力が、どう働くのか? 現時点では誰にもわからないことです。 さて未来の二つの顔は、星野之宣さんで漫画化されていて、最後の部分で変更されています。「大切なのは、パートナーとしての信頼よ」で終わります。この落ち、原作に潜在的に存在した、疑問を定義し、答えた結末になっていています。 ミューコムは、これまで多くのミュージシャンを世に送り出し音楽界に貢献しています。 音楽界に取ってミューコムの存在は、未来の二つの顔と同じで、多くのミュージシャンたちの自立と、実力のあるミュージシャンの誕生を促進していくか? 食い物にしていくか? 二つの顔があります。 これからもご活躍をお祈りします。