逆境のグラドル、自撮りで復活なるか。グラビアアイドル、倉持由香（２２）が部長を務める「グラドル自画撮り部」がＳＮＳ上で注目を集めている。グラビアアイドルといえば、７０年代にその歴史が始まり、８０～９０年代に大活躍をみせた。だが今は「冬の時代」。インターネットや携帯電話の普及などが原因で、紙媒体自体が衰退傾向に。グラビア自体が減少したことから、グラドルたちも活躍の場所を失っていった。そんな中、グラビア全盛期の復活を願い、立ち上がったのが倉持だ。「グラビアないなら、自分で撮っちゃえ！」とばかりに、ツイッター上で「グラドル自画撮り部」を結成。ハッシュタグをつけることで、多くのグラドルたちがアップしたセクシー写真を、一度にまとめて見ることができ便利と、一躍大人気に。人気グラドルたちも続々参加し、現在、部員数は数百人を超えている。Ｔ．Ｍ．Ｒｅｖｏｌｕｔｉｏｎの西川貴教（４３）も入部を希望したそうだが、男性ということもあり、グラドルたちを守る「タキシード仮面」のポジションに就任したという。ＳＮＳということで、ネットを通じ海外を舞台に人気を集めることも可能。この新たなムーブメントで、グラビアアイドル全盛期の復活なるか。

http://realsound.jp/2014/02/tmr_2.html

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