◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯 最終日(10日)◇安比高原GC(岩手県)◇6640yd(パー71)
濃霧と雷雲接近のため約3時間50分遅れでスタート。夕闇迫るサンデーバックナイン最終盤までもつれ込んだ優勝争いを制したのは、38歳の李知姫(韓国)だった。首位タイから出て6バーディ、4ボギーの「69」でプレーし、通算5アンダーとして今季初優勝を遂げた。ツアー通算22勝目を2008年「日本女子オープン」以来となるメジャー2勝目で飾った。
通算3アンダーの2位にイ・ミニョン(韓国)。通算2アンダーの3位に首位タイからツアー初優勝を狙った東浩子が入った。
通算1アンダーの4位に川岸史果、柏原明日架、比嘉真美子が並んだ。
GDOニュース引用